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納車整備工程での車両の位置管理

自動車の納車整備業を行っている企業様から、工場内の車両位置を管理したいというお声をよく頂きます。

そこで、納車整備工程における車両の位置管理についてご紹介します。

納車整備業とは?

製造が完成した車両をお客様に納入する前に、オプション部品の取り付けや、指定塗装を行い、最終チェックの整備、点検、洗車等の業務を行うことです。

各自動車メーカーの納車整備業者が全国各地に存在し、数百~数千台近くの納車前車両を一時的に保管し、整備を行っています。

納車整備工程での車両管理の課題

車両毎に、オプション内容や整備内容が異なるため、入庫から出庫までのライン管理ができません。

また、一時的な保管のため、保管車両が流動的で、種類も多岐に渡り、特定の車両を特定の場所に駐車するという固定ロケーションの管理が難しいことが多いです。

そのため、各工程の度に対象車両を作業現場に移動させ、作業が完了したら、一時保管エリアの空いているエリアに駐車し、また次の工程で移動、といった具合に出庫までの間に何度も車両を移動させる必要があります。

このような状況から納車整備の現場では下記のような課題が発生します。

  • 各工程の度に車両を探すムダな時間が発生する。
  • 入庫車両や、作業後の車両を駐車するための空きスペースを探すムダな時間が発生する。
  • 各車両がどの工程で作業中か、リアルタイムに把握できない。

これらの課題解決のためには、システムの活用が有効になります。

Xeye(クロスアイ)を活用した車両位置管理方法

保管場所が屋外の場合

<用意するもの> バーコード、スマートフォン

  1. 管理したい対象車両のフロントガラスやダッシュボード上にバーコードを設置する。
  2. 車両を移動させた時に、担当者がスマートフォンでバーコードを読み取る。
  3. 2で読み取った車両のIDと、スマートフォンで取得した位置情報(GPS+基地局補正)をアプリ側で紐づけてデータを登録。
  4. どの車両がどこにあるかが、マップや一覧で可視化される。
  5. 4を確認すれば、対象車両や空きスペースを探すムダがなくなる。

保管場所が屋内の場合

<用意するもの> バーコード、スマートフォン、ビーコン

  1. 管理したい対象車両のフロントガラスやダッシュボード上にバーコードを設置する。
  2. 屋内の柱や壁にビーコンを設置する。
  3. 車両を移動させた時に、担当者がスマートフォンでバーコードを読み取る。
  4. 3で読み取った車両のIDと、スマートフォンで取得した位置情報(ビーコンの電波をBluetoothで受信し最も近いビーコン位置)をアプリ側で紐づけてデータを登録。
  5. どの車両がどこにあるかが、マップや一覧で可視化される。(※マップは実際の工場や倉庫に合わせたものを登録可能)
  6. 5を確認すれば、対象車両や空きスペースを探すムダがなくなる。

特長

  • 工場や倉庫の大がかりな電気工事や配置換えは一切不要で、簡単導入!
  • スマートフォンでバーコードを読み取るだけの、簡単運用!
  • 屋外と屋内でシームレスに運用可能!
  • 車両からの電源供給が不要!

実際の導入事例

車両を探すムダをなくし、月間200時間以上の作業時間を削減!

>>>株式会社HondaCars横浜 藤沢センター様

新設の納車整備センターで約300台の車両管理を滞りなく実現!

>>>セントラル自動車技研株式会社(BMW正規ディーラー)様


『物品位置管理IoTサービスXeye(クロスアイ)』はIT導入補助金2021の対象ツールとして認定されています。

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