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Xeye(クロスアイ)の外部システム連携

システム連携

『物品位置管理IoTサービス Xeye(クロスアイ)』(以下、Xeye)の導入にあたって、お客様から、既存の基幹システム等との連携のご要望を頂くことがあります。今回は、Xeyeの外部システムとの連携についてご紹介します。

連携内容

お客様からご要望頂く代表的な連携内容として、下記のようなものがあります。

基幹システムで保有しているデータをXeyeに取り込みたい

(対象データ例)

  • 製品情報
  • 工程情報
  • 作業担当者情報
  • 入出庫リスト
  • 在庫リスト
  • 棚卸しリスト

Xeyeで取得したデータを基幹システムに取り込みたい、又は参照したい

(対象データ例)

  • 最新位置情報
  • 位置履歴情報
  • 実地棚卸し情報
  • 登録付随情報(登録日時、登録者等)

別のアプリで登録したデータをリアルタイムにXeyeに反映したい

(対象データ例)

  • 最新位置情報
  • 入出庫情報

連携方法

個別カスタマイズ

Xeyeは汎用的にお使い頂けるクラウドサービスですが、お客様側で既に利用されている基幹システムやその他システムとの連携が必要な場合は、個別にカスタマイズ対応させて頂くことが可能です。

kintone等のクラウドサービスや、業界特化型システム、お客様専用システム等、幅広く連携実績がございますので、お気軽にご相談下さい。

WebAPI連携

基幹システムやその他システムから、Xeyeで取得した位置データを取り込みたいという場合は、Xeyeで標準的に提供している公開APIをご利用頂くことが可能です。

CSV連携

Xeyeで取得した位置データや、登録したマスタデータは、Web管理画面から簡単にCSV形式で出力が可能です。出力したデータはExcel等で自由に加工、整形して、他システムにインポートして頂けます。

この連携方法は、人為的ではありますが、簡単かつ柔軟に対応でき、費用をかけずにスモールスタートを希望される場合には適しています。

 


今回ご紹介した内容は、お客様からご要望頂く内容の一部となりますので、
他にもこのような連携は可能か等、ご質問やご要望がございましたら、
お気軽にお問い合わせ下さいませ。

>>>お問い合わせはこちら

 


『物品位置管理IoTサービスXeye(クロスアイ)』はIT導入補助金の対象ツールとして認定されています。

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