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新サービス『Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)』をリリース

XeyeType-B

株式会社ワイズ・ラブ(本社:大阪府堺市、代表取締役:内橋義人)は、『物品位置管理IoTサービスXeye(クロスアイ)』シリーズの新サービスとして、『Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)』をリリースしました。

サービス概要

『Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)』は、RFIDタグ(*1)を、管理対象物と置場に貼り付け、それらをセットで読み取ることで、何がどこに何個あるかを瞬時に可視化できるクラウドサービです。

・高額な機械設置や工事は不要!
・手間のかかるオペレーション追加不要!
・他作業をしながら同時進行でロケーション管理や棚卸しを実現!

製造現場や工事現場等、モノの管理にお困りの現場でご活用頂けます。

*1)ここで言うRFIDタグはUHF帯パッシブタグを指します。

XeyeType-B_02

背景・経緯

『物品位置管理IoTサービスXeye(クロスアイ)』は、2017年のサービス開始以降、様々な業種・現場での、ロケーション管理の効率化にご活用頂いています。主に、車両や鉄鋼、工作機械等、大型物品を取り扱う現場を中心に導入頂いてきましたが、現場によっては下記のような問題で導入が難しいことがありました。

・管理対象物の移動頻度が多く、都度スマートフォンで読み取り作業ができない
・管理対象物のサイズや数量の問題で、自動測位ユニットの取り付けができない

⇒スマートフォン、自動測位ユニットのいずれを使った運用も難しい現場に対して、新たな運用方法をご提案できないか、ということで『Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)』のリリースに至りました。

XeyeType-B管理対象物

活用イメージ(一例)

◎工事現場でのお悩み
・資機材の数量管理で現場管理者の負担大
・複数の資材置場で管理が煩雑に
・機材が現場に放置され、必要な時に見つからない

◎『Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)』の活用方法
・資機材に物品用RFIDタグ、工事現場の壁・柱に位置用RFIDタグを貼り付け
・現場管理者がスマートフォンと小型RFIDリーダーを携行して巡回
・意識的に読み取り作業をすることなく、他作業をしながらモノの位置を自動登録

資機材の数量チェックや探索の時間を大幅に短縮!

運用イメージ動画

運用イメージは下記動画をご参照下さい。

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