Xeye(クロスアイ)自動測位ユニット

概要

Xeye自動測位ユニットは、GPS等の衛星電波BLEビーコンの電波を受信するモジュールLPWA通信モジュール省電力加速度センサを搭載した、Xeyeオリジナルの測位ユニットです。

位置を管理したいモノにこのユニットを取り付けることで、加速度センサで移動を検出し、自動的にモノの位置データをクラウドへ送信することが可能になります。

そのため、作業担当者の手動での位置データ登録作業がなくなり、より効率的なモノの位置管理が実現できます。

Xeye(クロスアイ)の自動登録システム

特長

  • GPS受信、ビーコン受信のそれぞれのモジュールを搭載しているため、屋外・屋内でシームレスに位置情報を取得できます。
  • 加速度センサにより、モノが一定時間静止したタイミングでのみ位置情報の取得とデータ送信を行うため、圧倒的な省電力化をはかっています。
    (※1日に10回程度測位する場合で、電池交換は1年に1回程度)
  • 繰り返し利用が可能なため、初期コストはかかりますが、運用コストを下げることができます。
  • LPWA通信方式(Sigfox)を採用しているため、広範囲のエリアで活用でき、省電力かつ低価格での運用が可能です。

仕様

Xeye(クロスアイ)自動測位ユニット:物品位置管理IoTサービス Xeye(クロスアイ)
項目 仕様
型番 XAPU-SHT-100
外形寸法 (W)128mm × (D)74mm × (H)20mm
重量 122g
ケース素材 PC+ABS
動作温度 -10℃~85℃
電力 リチウム系単3形一次電池2本
通信方式 Sigfox

システム連携イメージ

Xeye(クロスアイ)自動測位ユニット:物品位置管理IoTサービス Xeye(クロスアイ)

※XAPU:Xeye自動測位ユニット(Xeye Automatic Positioning Unit)

  • モノの個体識別情報と自動測位ユニットのIDを予め紐づけておきます。
  • モノに取り付けた自動測位ユニットに搭載されている加速度センサにより、モノの移動を検出します。
  • モノが移動して、一定時間静止したタイミングで位置情報を取得し、個体識別情報と紐づけたデータをクラウドへ送信します。
    ※屋内の場合は位置に紐づけられたビーコンの電波を受信し、屋外の場合はGPSの電波を受信することで位置を検出します。
  • クラウドへ送信されたデータはWEBブラウザ上でいつでも確認可能です。
  • WEBブラウザ上では、モノの位置情報の他に、自動測位ユニットの電池残量、温度、死活監視結果等が表示されます。

画面イメージ

Xeye(クロスアイ)自動測位ユニット:物品位置管理IoTサービス Xeye(クロスアイ)画面イメージ

自動測位ユニット導入のポイント

どのような現場が自動測位ユニットの利用に適しているかどうか、下記の表を参考にご検討下さい!

  自動測位ユニット利用
自動測位ユニット利用
自動測位ユニット非利用
(ICタグやバーコード等を使った手動での運用)自動測位ユニット非利用(ICタグやバーコード等を使った手動での運用)
対象物品数 ~数1,000程度 問わない
対象物品の価格 数10万円以上

(※自動測位ユニットの代金が1台1万円を超えるため、取り付ける対象の物品が安価なものだと費用対効果が合わないため)

問わない
導入費用 手動に比べると初期導入費用が高い 比較的安価
運用業務 モノの移動時にスマートデバイスでの操作が不可能

例)現場へのスマートデバイス持込不可、運用オペレーションへの組込不可等

モノの移動時にスマートデバイスでの簡単な操作が可能

例)スマートフォンをICタグにかざす、スマートフォンでQRコードを読み取る等

システム導入方針 せっかくシステム導入するのであれば、費用がかかっても全て自動化したい まずは可能な限り安価に、現状より効率の良い方法に変更したい

紹介動画

Sigfoxを利用したソリューションの事例として、京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)様に取材をして頂きました。

物品位置管理IoTサービス(Xeye 自動測位ユニット)」のご紹介と共に、Sigfox導入のメリット等、当社代表内橋義人がインタビューに答えております。

Sigfox導入をご検討の方、モノの位置管理にお困りの方、是非ご覧下さい!