Xeye(クロスアイ)の活用事例

バス・トラック製造現場の車両管理

バス・トラック製造現場の車両管理

広大なフィールドに一時的に保管されている数百台の車両の位置を、Xeye自動測位ユニットを利用して自動で取得することができるシステムです。作業担当者がデータ入力やタッチ操作を行うことなく、自動で位置情報をクラウドに送ることができるため、より効率的な位置管理が実現できます。

※Xeye自動測位ユニットの詳細はこちら

こんなお悩みありませんか?

  • 工程の度に毎回車両を探す手間がかかる。
  • 車両を駐車する際にどこに空きスペースがあるか分からない。
  • 作業担当者のオペレーションを増やしたくない。
クロスアイが全て解決!

システム概要

  • フィールド内にある車両のダッシュボードに、車両情報と紐づけられたXeye自動測位ユニットを置きます。
  • 車両移動後一定時間静止したタイミング(駐車完了)で、自動測位ユニットのIDと位置情報を紐づけてクラウドへ送信します。
  • クラウド上へ送信されたデータはGoogleMap又は独自に作成した地図上にマッピング処理され、Webを利用して各所で位置情報などの確認が可能です。

システムの特長

  • 加速度センサにより、車両が一定時間静止したタイミングのみデータを送信するため、圧倒的な省電力化をはかっています。
    (※1日に10回程度測位する場合で、電池交換は1年に1回程度)
  • Sigfox通信モジュールを採用しているため、省電力で低価格な運用が可能です。
  • また、Sigfoxは国内で順次サービスエリアを拡大中のため、広範囲のエリア内でご利用頂けます。
  • PCやスマートデバイスでリアルタイムにWebで位置情報の確認が可能です。

画面イメージ

バス・トラック製造現場の車両管理の画面イメージ